イントラムロス
Intramuros
イントラムロス(Intramuros、イントラムーロス[1])は16世紀にスペイン人たちによって建てられた、
フィリピンの首都マニラの最古の地区であり、パシッグ川南岸に位置する。その名称は直訳するとスペイン語で「壁の内側で」となり、
壁で囲まれた都市または要塞を意味するほか、その厚く高い壁と堀とで囲まれた構造を言い表している。スペイン時代には、イントラムロスはマニラそのものだと考えられていた。
Wikipediaより
リサール公園の北にある歴史地区。スペイン統治時代の古い建物が立ち並ぶ。
治安が悪いだのスラム街だの言う人がいるけど、そうは思わなかった。この道しか通ってないからだろうか。
赤十字病院。
スターバックス。
彫刻もレトロ。
トイレと、カフェでひと休み。
アイスコーヒー 100ペソ(250円)。高いけどペットボトルの水をくれたしまぁいいか。
マニラ大聖堂の前にあるローマ広場。
アートっぽい巨大頭オブジェ。
サンチャゴ要塞へ。
シンプルで軽そうなバイク。
125ccくらいかな。
カーサマニラ博物館へ。
アイス2種類で悩んでいたら「Mix?(ミックスにするか?)」ああ、そんなのもあるのか。
値段はミックス価格なのか、いつもの倍の40ペソ(100円)。
このあと、手を差し出す物乞い少年に金をせびられたが、ソーリーと立ち去った。
金持ち観光客向きのやや高級そうな店やホテルもあるが、バラックでできたボロボロの売店集落もあった。やはりフィリピンは貧富の差が激しい。
どこからかニワトリの鳴き声が聴こえたと思ったらこんなところに縛られていた。
もう少し別の場所も行きたかったが、疲れたので外へ。
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