カーサ マニラ博物館
Casa Manila Museum
イントラムロスにある19世紀のコロニアルスタイルの石造りの家。内部にはスペイン統治時代の家具などが配置してあり、当時の生活文化を紹介する博物館として解放されてる。

ここが入り口だけど、他の場所からも入れる。

中庭。この辺りは無料で見て回れる。

入り口に座っていた女性が面倒くさそうに「チケット売り場はあっちよ」と指をさした。


入場料は75ペソ(188円)。入り口の女性にチケットを見せてから中へ。

板張りの床を歩いていたら、赤い絨毯の上を歩くように注意された。

光が強すぎてうまく撮影できない。


名古屋の「旧川上貞奴邸」や京都の「河井寛次郎記念館」みたいな、レトロ空間が好きなら楽しめると思う。


この辺りはすごく好き。



赤い絨毯は敷いてないけど警備員さんに「こっちも見ろ」と厨房へ。




厨房の隣にトイレ。

ふたり同時に並んでするのかな。ちなみに現代のトイレは別の場所にちゃんとある。

トイレのさらに奥。

これは、お風呂なのかな。英語のみだけど無料のガイドを頼むことができるらしい。

厨房横から外へ、たぶん出たらもう戻れない。チケット持ってれば行けるかも。

ムーミンの家みたい。

なにこれ、脱出路?


あ、チケット売り場に戻ってきた。


















この記事へのコメントはありません。