PyontaBlog

上海自然博物館
Shanghai Natural History Museum

 

上海自然博物馆首页（中国語）
http://www.snhm.org.cn/

上海ナビ 上海自然博物館 【動画付き】
http://www.shanghainavi.com/miru/335/

 

2018年3月10日。人民広場の上海博物館が満員行列だったので上海自然博物館へ。正直、こちらもかなり興味がある。

 

入場料は、大人ひとり 30元（約600円）。

 

「Adult one（アダルト ワン）」と言いながらお金を渡せば、チケットは簡単に買える。

 

中に入り、セキュリティゲートを超えたところ。

 

生命の起源。

 

宇宙の誕生とか、原子や元素とか、そういうの。

 

水棲生物がたくさん。

 

プレシオサウルスやクジラはやはり大きいな。

 

可愛い。

 

右上の恐竜は首が動いていたのでしばらく上から眺めていた。

 

巨大な蟹、「なにこれ、宇宙カニ？」とか思っていたら、

 

日本のカニ（笑）

 

一角（イッカク）この角はユニコーンの角としてヨーロッパ各国で万能薬の原料みたいな扱いを受けてたそうな。

 

ハンマーヘッドシャークかっこいい。

 

ONE PIECEでも活躍したジンベイザメ、大きいなぁ。

 

恐竜に比べると、マンモスも小さいかも。

 

鹿たち。

 

牛たち。

 

白い熊ちゃん。襲われたら勝てる気がしない。

 

マンモス、やっぱり大きい。

 

古代アルマジロ！！ グリプトドン！！

グリプトドン（Glyptodon）とは、新生代第四紀更新世に南アメリカ大陸で最も繁栄した異節上目被甲目の1属。現生アルマジロに近い。
学名の意味は「彫刻された歯」で、和名も「彫歯獣」と言う。多くの学名に用いられる「ドン」は歯を意味するギリシャ語である。
Wikipediaより

 

巨大哺乳類 パラケラテリウム！！

パラケラテリウム (Paraceratherium) は、およそ3600万 – 2400万年前（新生代第三紀の始新世末期から漸新世後期）に、ユーラシアの広い範囲に生息していた、哺乳類サイ類の属である。史上最大の陸生哺乳類とされる。
よく知られたジュニアシノニム（遅く記載されたため無効な名）に、インドリコテリウム (Indricotherium) とバルキテリウム (Baluchitherium) がある。これらにパラケラテリウムを加えた3属は、1989年ごろまでは別属とみなされており、近年でもインドリコテリウムの名が使われることがある。
Wikipediaより

 

これまた、見事な桂化木。

 

 

 

 

隅から隅まで、堪能した。

 

 

 

生き物コーナー。

 

 

 

 

カブトガニ！！

 

裏側、気持ち悪い！！最高！！

 

生きた化石っぽいな。

 

 

 

ブラキオサウルスかな。

 

ホントに、こんなサイズの生き物が歩いてたの？

どう考えても、今より重力弱かったとしか思えない。

 

真っ二つになった鹿。教育には、良いのかな。

 

 

あちこちオープンな標本。

 

ダーウィンセンター
Darwin Center

進化の動画とか、そんなん。

 

類人猿やら原人やらの骨。

 

この辺りは白骨コーナー。

 

犬の骨とか。

 

犬の骨やら。いい感じのポーズ。

 

これが歩いていたら面白いのになぁ。

 

 

お待ちかねの、恐竜化石エリア。

 

 

ブラキオサウルスっぽい大型恐竜の大腿骨。形、質感がたまりません。

 

 

恐竜の卵の化石。

 

ミュージアムストア。

 

 

透明アクリル樹脂に詰められた標本。大きいのは数千円くらい。

 

ハチ、わりとカッコいい。

 

39元（約780円）お買い上げ！！

 

セット売り、色々。

 

館内は非常に広く、展示物も多く、見ごたえ十分なので、骨とか生き物とか好きならオススメ。