2018年1月1日 元旦
~バトゥケイブに初詣~
マレーシア クアラルンプール チャイナタウンにて。
人生初、海外での年越しという感慨も特に無く、年越しパーティで散らかっていたゲストハウスのテラスを掃除した後、トーストをかじる。
ちなみに、同室のブラジル人男性は早朝6時に別れを告げ、国へと帰っていった。
9時00分
セントラルマーケット横、カストゥリ通りを抜けて北へ。
一応、マスジットジャメを目指す。
9時20分
マスジットジャメ到着、開くのは10時から。
目的は、この辺りの偵察なのですぐに立ち去る。
電車ひと駅ぶん 1.5RM(約39円)ホント安い。
パサール・セニに戻り、チキンライスを食べに南香飯店へ。
たまたま蚤の市がやっていたので冷やかす。
ゴミとか、お宝とか、ゴミとか、色々売っている。
嫌いではないが、欲しいものは無い。
本日の最重要目的地は、「バトゥケイブ」なので、クアラルンプール駅へ。
ずっと止まったままのエスカレーター。
クアラルンプール駅という首都の名をもった駅なのに、いいのかこれで?
これっぽっちもバトゥケイブ行きの電車が来る気配が無い。
電車は来ないが、マレーシア軍の兵隊さんは来た。
階段ですれ違ったとき「アニョハセヨ!!」と挨拶された。
電車を待つのがアホらしくなったのでセントラルマーケット前でタクシーと交渉。
…疲れていたので言い値の50RMでバトゥケイブに行ってもらうことに。
14時06分
バトゥケイブから、KL.セントラル駅到着。
雨の降る中、駅周辺をまわってインド人街、リトルインディアを探すも見つからず。
あとでわかったが、駅からそこそこ離れていた。バスから見た時は駅前のイメージがあったけど。
諦めて、クアラルンプール駅へ戻ろうとするも、またもや電車が来ない予感。
タクシーに乗ろうとしたら「チケットくれ」と言われたのでタクシーチケットカウンターへ。
行き先、駅名などを告げお金を払うとこういうレシートが貰えるのでこれをタクシーの運ちゃんに渡すシステム。
KL.セントラルからパサール・セニまで9RM(約234円)。
日本のタクシーでは考えられないタクシー代。
見慣れたセントラルマーケット前で停車、ありがたい。
こことチャイナタウンは大好き。小腹が空いたし、インド気分だったのでインドレストランへ。
セントラルマーケットを冷やかし。
OLD TOWN WHITE CAFE
カフェらしくないメニューもある。
ホワイトコーヒー 4.85RM(約126円)
スプーンじゃなくてレンゲなのが面白い。
iPadで電子書籍を1時間ほど読書。
余るであろうマレーシアリンギットをタイバーツに両替。
ドクターフィッシュ 10分 10RM(約260円)。
17時45分
まだまだ雨が降っていたのでアーケードのあるチャイナタウンへ。
チャイナタウンのトイレに行くとトイレ係が不在、トイレには鍵がかかっていた。なんてこった。
文房具屋さんを見つけたので、ヘンテコ文具は無いかと期待したが、まともな文具しか無くてがっかり。
宿に戻り、トイレを済ませ、晩ご飯を食べにオールドチャイナカフェへ。
宿の部屋に戻ると、同室のチリ人女性の姿はなく、広い部屋に私一人だけとなった。貸し切り一人部屋状態。
23時就寝。
この記事へのコメントはありません。