ベトナム女性博物館
Vietnamese Women’s Museum
ベトナム女性博物館は、ハノイ市のリ・トゥオン・キエット通りに位置し、
ホアンキエム湖 や旧市街に程近い。
周辺にはフランス様式の建築物、大使館、主要ホテルや政府機関がある。
1995年に一般に公開され、2006-2010年までリフォーム事業が行われた。
ベトナム女性博物館は女性をテーマにした博物館であり、
常設展示では1千点を越える資料や写真が展示され
ベトナム女性が果たした役割を歴史、アート、家庭生活など様々なテーマから紹介している。
また、ベトナム社会の変わりゆく姿も展示を通して見ることができる。
Wikipediaより
ホアンキエム湖から、ハノイ駅へ向かう途中にあるので、トイレがてらに見学。入場料は30000ドン(150円)。
中央は吹き抜けになっている。
展示物で一番多いのは民族衣装。
他には、装飾品、生活用品、
そして、武器。
赤ちゃん背負って。
色彩豊か。
魚を捕る罠。
Fish Trap.
ベトナムの歴史、文化を語る上で欠かせないのは、ベトナム戦争。
女性も銃を背負う。
ベトナム民族衣装の代表「アオザイ」。
独特の色づかい、柄は見ていて面白い。
1階と最上階にはミュージアムショップ。
これといって目玉となる展示物はないけど、入場料150円なので近くに来たら行ってみるといいかも。
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