2020年1月1日 元旦
年末年始ベトナム旅行。4日目。
ホテルチェックイン時に申し込んだ、日帰りバスツアーでチャンアンへ。画像多め。
朝5時起床、二度寝しないようにネットしたり漫画読んだり。
7時20分、いつもの朝食 フォー・ボォーとお茶 40000ドン(200円)。
ホテルに戻ると、ホーチミンからの陽気な若いベトナム人旅行者がいて少し雑談した。
7時55分 ツアー会社のガイドがホテルまで迎えにきたのでバスに乗り込む。
運転手の「レイ」、ガイドの「ビリー」。
ツアー客、それぞれ簡単な自己紹介。横浜から来たヤスさん3人家族、イギリス人カップル、
シンガポールカップル、オーストラリア人男ふたり、タイのおばさん6人、まぁ、そんな感じ。
9時45分。途中でトイレ休憩という名のお土産屋さんタイム。これがリムジンバス。
10時05分出発、10時30分、最初の目的地のお寺へ。
バスを降りる前にガイドのビリーがしきりに「雨が降りそうだから、カッパを買うといい!安いよ!20ドル!安いよ!」と連呼。
まぁ、誰も何も買わないのだが。
わりと観光客がいた。
土産屋のおばちゃんたちが、ベトナムっぽい傘を勝手に観光客の頭に乗せて強引に買わせていた。おそらくボッタくり価格。
まぁ、ぶっちゃけ、ここはそこまですごい寺でもない。歴史はあるのかもしれないが。
水牛、いくらか払って乗って撮影が可能。
歴史的なことを説明してくれる。
ガイドのビリー。
魚のエサ 25円。ひとり旅だったら、やっていたなぁ。
錦鯉っぽい。
アヒル。
オーストラリア人と「小さい寺だね」「ああ、小さい寺だな」「インパクトのあるものがないね」「大きい仏像とかね」とか雑談。
出口を出た、ここの岩山のほうがインパクトあるわ。11時15分、バスで次の場所へ。
11時36分、バスで移動、ムアケイブへ。
ムア洞窟(MUA CAVE)
12時45分まで自由行動。
まぁまぁ壮大な景色。青空だったらなぁ。
ビリーに「この階段からハイキングコースだ!」と急かされる。
けっこう、キツい。しんどい!!
「ヒィ、ヒィ、しっ死ぬぅ~、ハヒッ」と喘ぐ私を見て、すれ違う人たちが笑いながら降りていく。
山頂。予想以上に残念な、まぁ、幻想的ともいえなくはない。3人組の若者のシャッターを押してあげた。
インスタ映えお姉さんも撮らせてもらった。
こことは別の、もう一つの頂上には小さな寺があるらしいが、もう疲れたので下山することに。
– ベトナム人の若者3人組 –
分かれ道、というか、分かれ階段に来たところで、
山頂でシャッターを押してあげた若者3人組(男、女、女)が追いかけてきた。
男の子が「アナタワ~、ニホンジン、デスカ?」と話しかけてきた。
最初は、ろくでもないことかと警戒したが、どうやら日本人相手に日本語の練習がしたかったらしい。
彼らは、この土地、ハノイから南へ2時間のニンビンという地区に住むベトナム人学生とのこと。
女の子ふたりのほうはわりと流暢に日本語を話せていた。
少し話して、彼らと別れ、下山。
出迎えてくれたガイドのビリーに「つ、疲れたぁ~、もう動きたくない」と言うと、
「ハハハ、お疲れさん、ムア洞窟には行ったか? 向こうだ。でも、まずはそこに座って休むと良いよ。」と休憩所を指さした。
少し休んで、ムア洞窟へ。
ベトナムは、こういう岩がなんかすごいなぁ。
この先には絶景スポットがあることを後で知ったが、この時は疲れていたので引き返した。いつか、リベンジしたい。
自由行動は、12時45分までのはずが遅刻者がいるらしく、出たところでツアーの仲間と待機。
マンチェスターから来たというイギリス人カップルと少し話した。
13時15分、リムジンバスへ。
お楽しみのランチタイム。
Trang An Bungalow
Commune, Tràng An, Trường Yên, Hoa Lư, Ninh Bình 430000, Vietnam.
レストランであり、リゾートホテルでもある。
シンガポール人カップルの男性「JERRY(ジェリー)」と女性「NICOLE(ニッコー)」と3人で食べた。
「ジェリー?トムとジェリー?」と聞くと彼は「そう!日本でも有名なのかい?」と喜んでいた。
今思えばNICOLEは、ニコルなのかもしれないが、ニッコーは「日光」って書くんだよ。と教えてしまった、まぁいいか。
ジェリーが「ハイキング、頂上には両方登ったのかい?」と聞いてきたので、
「いや、お寺のほうは行ってないよ、年寄りだからね(笑)」と答えると、「そんなことない、あなたは若い!」とニッコーに言われた。
そういえば、日本人はジャパニーズ、中国人はチャイニーズ、じゃあシンガポール人は?と聞くと、
Singaporean(シンガポーレン)と教えてくれた。スィンガポーリェンって感じかも。
オーストラリア人と、食後の休憩。
出発、バスへ戻る。ちなみに、これはコンクリート製の小舟らしい。
チャンアンへ、これとは別の鉄と竹で出来たボートで川下りというか、周回。
帰り、再び土産屋さんにてトイレ休憩。
いかにもお土産。こういうのは、いらない。
アイスが250円か。
ハンバーガー、フライドポテト、250円は安い。
コーヒー150円は良心的。
とにかく、疲れた。みんなも同じらしく、静か。
街に戻り、それぞれと別れていく。ありがとうみんな。
歩道は、レストラン。
コム フォー コーへ。
今日はおかず多め。
95.000ドン(475円)。
骨付き豚肉乗せてもらった後で、豚の角煮に気が付いたんだよな~、別にいいけど。
19時45分、KAFAカフェにて、カプチーノとブルーベリーチョコケーキ。
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