台湾の南西、高雄にある左營蓮池潭で有名な「龍虎塔」に行ったあとの色々、その他。
龍虎塔から時計回りで歩いた記録。

龍虎塔の向かいにある「慈済宮」。医療の神様「保生大帝」が祀られてるらしい。


わりと涼しい、15分ほどここで休憩。

龍虎塔のすぐそばにある、もうひとつの龍、「春秋閣」。三国志の関羽が祀られてるらしい。関羽要素は見当たらなかったけど。
ここで出会った、車いす連れの日本人観光客たちが残念そうにあきらめていた。


占いマシーン。

バリアフリーとは程遠い入り口。しかたないね。


こういう雰囲気は好き。

甘露水。普通に常温の水。ペットボトルに補給する人もいるらしい。

ペーパーカップ可愛い。

これは、売ってるの?自由にどうぞなのかな?どちらにせよ読めん。

菩薩パワーにたじろぎ逃げ出す、赤鬼と青鬼。

この「上下お尻マン」は何なの?

龍の尻から出て、先っちょへ。

雨が止んでくれたのはいいけど、めちゃ蒸し暑い。なのにこんな道を歩く。
行きと帰りにすれ違ったのは、どちらも日本人だった。日本人は物好きだなぁ。


五里亭。

椅子は雨に濡れてビッチャビチャ。拭くほど座りたいわけでもない。

こういう配色センスは素敵。

双眼鏡。

10元でけっこう長く覗けたが、そう大したものは見れなかった。

向こうに見える、大きな像を目指して歩く。詳しいルートはこちら↓


川沿いで遊ぶご老人に挨拶し、歩く。

トイレに行きたいときに、トイレ案内板が現れる能力。ごくまれに発動する。




あちこちに案内板、台湾人はホスピタリティに溢れている。

関羽っぽい、巨大な像へ。

カッコいい。

和尚さんっぽい人が走り去っていった。

ドラえもん的な。

こんな場所で眠る人、試してみたら、冷たくて気持ちよかった。

ハローキティ的な、サンリオは知らないはず。

台北の中正紀念堂にもあった、コイのエサ自動販売機。

北極玄天上帝像
有名な四獣「朱雀」「青龍」「白虎」「玄武」の玄武が道教の神様になったのが「北極玄天上帝」らしい。
高さ22メートル、水上の神像では東南アジア最大。夜はライトアップされるとのこと。開放時間は早朝5時から夜9時半まで。

占いマシーンが数台あった。


左營 天府宮。

暑いなか、演劇をやってたけど、誰も見てない。

神様への奉納のためだから?なんにしても、もったいない。…それとも、見ちゃダメなの?神様だけ見ていいの?わからん。

左營 天府宮。

大量のお供えもの、中国式のお寺だからなのか。

あっ、ブタちゃんと、たぶんヤギ?

匂いもしなかったし、外側の皮だけなのかな?
やっぱり日本を出ると色々と見られて面白い。


















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