PyontaBlog

2019年5月4日 午前6時すぎ

フィリピン旅行6日目、帰国の日。まだ少し暗いうちから宿をチェックアウト。

 

1泊420円、温水シャワーはすごく良かったけど、28人部屋、強めの冷房は身体に負担がかかっていたようだ。

 

いつもの食堂へ、最後にこのピラフみたいのがあって良かった。

 

ああ、今見ると野菜不足だなぁ 65ペソ（163円）。

 

肉は硬いけど、味が染みてて美味しい煮豚。

 

このご飯は美味しい。

 

この道も、ストレスになっていたと思う。

 

 

昨日チェックしたマクド横から入るバスターミナルへ。

 

 

 

AIRPORT LOOP これだ。

 

 

乗り込んで20ペソ払う。空港まで50円。

 

12分ほどでターミナル3に到着、ここだったらプライオリティパスが使えるのに。

 

紙コップのドリンク、コーヒー、ミロが15ペソ、安い。

 

ターミナル2行きのバスに乗ると、1度空港の外に出て、渋滞にハマったあと再び空港へ。

ターミナル4、ターミナル1、ターミナル2へとノロノロ移動していく。

 

ターミナル3から30分ほどかけて、ようやくターミナル2へ。

 

こんな不便な空港は初めて。だいぶマシになったらしいけど。

 

出発エリア、チケットカウンターは上。

 

ターミナル2はフィリピン航空専用。

 

ベンチで神奈川からきた家族と話す。夫婦と子供ふたりでなんちゃら島で泳いできたらしい。
お父さんがチケットを持って戻ってきたので私もチケットをもらいにカウンターへ向かった。

 

9時35分、チェックイン完了。通路側を指定。

 

9時45分、免税エリアへ。

 

右側にラウンジを発見するも、「こちらはビジネスクラス専用となっております、プライオリティパスはあきまへん」とのこと。

 

美味しそうな売店。

 

 

デジカメでこの画面を見せて、右の白いロールケーキはいくら？と聞くと笑いながら電卓で120ペソ（300円）と教えてくれた。

 

ホットティー90ペソを買いそうになったけど、よく考えたら紅茶を持ってたわ。韓国釜山のホテルのやつ。

 

 

12時34分、8番ゲートに到着。

 

KIOSK、キオスク、キヨスクってトルコ語が語源なのね。

 

お弁当、このご飯はちょっと美味しそう。

 

サンドイッチの値段が良心的。香港空港のサンドイッチときたらもう。

 

お菓子。

 

肉まん。

 

12時55分、いつの間にか5番ゲートに変わっていた。

 

気が付いて良かった。

 

 

13時5分、G37番シートへ。

それから1時間半後、ようやく14時35分に離陸。

 

行きに選ばなかったポークヌードル、美味しかった。

 

17時45分着陸、時計を18時45分に。3時間ちょいのフライト。

 

何事も無く到着、おお令和だ。

 

今夜は、心斎橋のカプセルホテルへ。

 

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フィリピンは色々良くなるまで、たぶんもう行かない。

 

いつもなら「ああ、楽しかった！次はいつ行けるかな、早く行きたいな！！」と思うことがほとんどだが、
今回のフィリピン マニラに関しては「良くなるまで行かない」という結論。

あまりにも、問題点が多すぎて困る。これがインドならしょうがないって言えそうだけど。

・最初、フィリピン航空チェックインスタッフの、だらだら、ヘラヘラ、のんびり仕事。客を舐めてるの？
・空港から市街地への行きにくさ。早く線路を伸ばしてよ。もしくは動く歩道をバクラランまで。
・マニラ市街の渋滞、ゴミの多さ。汚い。
・セキュリティチェックの行列。職員を増やして対応、乗り換えは省略できるように、もう少し考えて。
・国立博物館は立派で無料なのに、路上で横たわる失業者、物乞い、貧困、何とかして。
・空港ターミナル間の移動を簡単に。無料無人シャトルや動く歩道。

 

 

渋滞、行列、貧困、物乞い、インフラ整備、効率的なシステム構築、失業貧困対策、重複してる言葉があるかもだけど、まぁいいや、

 

とにかく国を変える力を持った大人が頑張っていかないと駄目だと思う。

 

日本も、緩やかに駄目になっていきそうだけど。