フィリピン マニラ 国立自然史博物館
Philippines Manila “ National Museum of Natural History ”
恐竜の化石や、生き物の標本、模型、植物標本など自然科学系の博物館。
開館時間 10時から17時まで
休館日 月曜日 入場無料
Address : Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila,
Our opening hours is from 10am to 5pm.
On Mondays the museum is closed. Admission is Free.
セキュリティチェックを受けて博物館の中へ、受付で帳面に名前と国名を書いて、説明を受けてから入場。フラッシュ撮影は禁止。
入ってすぐに恐竜の頭がお出迎え。中央は吹き抜けになってる贅沢建築デザイン。
この向こうに見えるジグザグなゆるい坂道を上がって一番上へ。
大きなワニ。
エビとカニ。
引き出し状になっている標本展示。
フィリピンの洞窟の生き物コーナー、洞窟にカニがいるのか。他にはコウモリやクモなど。
他の博物館と同じ階段。
海の生き物コーナー。
天井からのホログラム映像で水や魚が映し出される。常に子供たちがはしゃいでいた。
私の好きな巨大模型。マンタとジンベイザメとイルカ。
生々しいホルマリン漬け、キモい。
これは、タコなの?
Spiny Sea Cucumber.(スピニー シー キューカンバー)
なにこれ、宇宙生物でしょ?「トゲのある海キュウリ」って、いやいやホントに何これ?
学術上では「マナマコ」ナマコの仲間らしい。
化石は少ない、残念。
本草学や漢方とか、薬草学っぽいコーナー。
植物標本や絵など。
あっという間に見終わってしまった。地下にも少しあったけど、ちょっと残念な展示数、無料だったし文句はいえないが。
この3博物館の展示物をひとつに凝縮して、入場料400円くらいの有料にして、浮いたお金で雇用問題、交通インフラとかちゃんとしたらどうなの?
この記事へのコメントはありません。