2019年4月30日 午前8時30分
フィリピン旅行2日目、今日の目的は、フィリピン独立の父「ホセ・リサール」の眠るリサール公園に行くこと。
とりあえず朝ご飯のために、宿のそばの食堂へ。

目玉焼きがある、黄身が半熟なのは嬉しい反面少し怖いけど。

これだけで100ペソ(250円)。

鶏肉と冬瓜のスープって感じ、美味しかった。

ソーセージは、クタクタの魚肉ソーセージみたいで赤い着色料が目玉焼きに移っていた、イマイチ。
油揚げみたいのは薄切りスパムの揚げ物だった、これはまぁまぁ。

クラクションと排気ガスのなか、ブエンディア駅へ。

タフトアベニュー行き16ペソ(40円)。

タフトアベニュー駅のホーム、マニラは午前10時くらいまではラッシュタイムらしい。

MRTタフトアベニューから、LRTエドサ駅に乗り換え、セキュリティチェック待ちの行列がいつも並んでる。

セキュリティチェックを抜けた先。U.N.アベニュー行き20ペソ(50円)。

U.N.アベニューの高架駅を降り、横断歩道を西へ、タフト通りは線路沿いに長く伸びているのね。

リサール公園南のジョリビー。


観光客相手の馬車やトライシクル(3輪バイクや自転車)が声をかけてくる。
「ミスター!ミスター!ドコイクノ?」私が一人だからか諦めるのも早いけど。
自分の3輪自転車を指さし「ランボルギーニ!ランボルギーニ!」。

公園南側の露店通り、イスひとつ置いてマッサージ屋をしてたり、色々な人がいる。

ドカティ?カブみたいなエンジンだな~。トラス式のフレームはドカっぽいけど。

公園の入り口へ。「俺の馬を撮れ!」とうるさいが、撮影代請求されてはかなわんのでスルー。
リサール公園へ入り、国立人類学博物館を堪能した。

公園側から道路を渡る。

「人類学博物館」の次は「国立博物館」へ、立派な建物だなと思っていたら、警備員さんに「こっちは裏側だよ、あっちあっち」と言われる。

国立博物館を出たあと、暑い中頑張ってるジュース屋にて冷たいペットボトル水を購入20ペソ(50円)。子供の目がキラキラでかわいい。

再びリサール公園へ。とにかく暑いし、歩き疲れた。

アイス屋さん屋台、「15」と書いてあるから15ペソだと思ってたけど、20ペソ(50円)。
このあと駅前で「8」と書いてある屋台を見た、どうやらアイス屋の番号らしい。

イチゴ味、冷たくて美味しい。

ラプラプ像を挟んで「人類学博物館」の反対側に「自然博物館」があるけど、明日にした。

休憩したいので、公園入口にあるジョリビーへ。

だいたいいつも警備員さんが中から開けてくれる。

左下のTLC(トマト、レタス、チーズ)バーガーセットを注文、
アイスティーを頼んだらラージサイズになったようで、115ペソではなく、145ペソ(363円)。

あこがれのジョリビー。

わりと美味しかった。

暑い、暑いと叫びながら、U.N.アベニュー駅へ。

あ、トヨタの高いランクルだ、フィリピン人はお金持ちも乞食も多い。貧富の格差ってやつか。

売店や食堂がたくさん並ぶ。

U.N.アベニュー(国連通り)駅。

エドサ駅へ 20ペソ(50円)。

お菓子や果物売ってる売店が多い、フィリピン人は甘いの好きね。

向こうに見える緑色の階段を降りて、こっちに渡ってきたところ。

サイドカー付きバイク。屋台になったり、タクシーになったり、荷物を満載にしてトラックになったり。

庶民の足「ジプニーちゃん」。タイミング的に乗る機会はなかったけど、8ペソ(20円)とかで乗れるらしい。
高級ネックレスしてた日本人が乗ったとき、引きちぎられたって話があるけど、自業自得としか思えない。

またもやジョリビー。
マニラは、渋滞、行列、ジプニー、ジョリビー、これらを見ない日はない。

これを撮影してたら、なぜか現地の女の子に爆笑されてた、なんでだ。

お腹は空いてないので、アイスティーのラージ 65ペソ(163円)。
持ち帰りじゃないって言い忘れたけど、ジョリビーの袋が欲しかったからまぁいいや。

食べてみたかったスパゲッティ。ドリンクが+5ペソでつくのに単品で注文してしまった。

ジョリビー スパゲッティ 50ペソ(125円)甘いめのミートソース?トマトソース?小さく切ったウインナーが入ってて美味しい。

タフトアベニューからブエンディアへ 16ペソ(40円)。

16時30分、私の後ろからすごい人数が乗り込んできた。

ブエンディア駅、行列、行列、渋滞、渋滞、なんとかならんもんかね。

カッコいい車。


一度宿に戻り、トイレを済ませ、モバイルブースターをコンセントに挿して、外へ。

食堂へ。

インスタントコーヒーなど ひとつ15ペソ(38円)。

バナナ 1本10ペソ(25円)割高な気もするけど、別にいいや。

晩ご飯はバナナ。コーヒー飲みつつ読書。
17時42分、宿に戻った。


















この記事へのコメントはありません。