フィリピン マニラ 国立人類学博物館
Philippines Manila “National Museum of Anthropology”
フィリピンの歴史、民族の風習や文化などが展示紹介されている博物館。

開館時間 10時から17時まで
休館日 月曜日 入場無料
Address : Padre Burgos Ave, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila,
Our opening hours is from 10am to 5pm.
On Mondays the museum is closed. Admission is Free.
セキュリティチェックを受けて博物館の中へ、受付で帳面に名前と国名を書いて、説明を受けてから入場。フラッシュ撮影は禁止。


最初はマンモスの牙。


この大砲のところでおじさんにシャッターを頼まれ撮影した。

大きい梅干しサイズのマスケット銃の弾丸。
もし、こんなものが身体にめりこんだら、絶対のたうち回るわ。

海から引き揚げられた日本刀や鍔。ロマンの塊。

武士、刀、脇差、鍔、など詳しい説明が書いてある、なるほど。

途中で折れてる。

大きな壺コーナー、タイやベトナム、インドネシアなど。

なんでも鑑定団に出てくる「ルソン壺」的なものだろうか。中島誠之助先生にお願いしたいところ。


サンゴか何かと一体化したお茶碗、面白い。

やたら豪華な階段、フィリピンってお金持ちなの?

色々な民族コーナー。

大きな楽器。

モニターにはそれぞれの部族の風習、祭り、儀式、生活などが流れている。

大砲みたいな大きな太鼓。

カッコいい鳥のオブジェ。



謎の生き物。


ノコギリみたいで痛そう。

ペガサス。


綺麗な模様。

人面ペガサス?なにこれ。

怪獣大決戦って感じ。


模様とカラーリングは可愛い。

中国の役人みたいな雰囲気。

素敵な民族衣装。


いかにも山間部の少数民族って感じ。

武器と盾。

カッコいい。


弓矢コーナー。


竹籠コーナー。これは魚をとる罠。
Fish Trap.

簡単に入れて、簡単には出られない。


魚が暴れたら傷だらけになりそう。

すごく大きい籠。

素敵民族衣装の展示場。


石とかコインとかビーズだとか、綺麗な配色センス。

外へ、ラプラプ像の向こうに見えるのも博物館。翌日に行った。


















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