スリランカ空港から近い北の港町「ニゴンボ」へ。
From the Airport to the Negombo bus terminal.
50スリランカルピー払い、6時35分出発、7時ちょうどに「ニゴンボバスターミナル」到着。
「焼肉でん」日本の車がそのまま走ってるのが面白い。
バスターミナルのトイレは3階へ向かう階段の途中。
「西の海のほう、魚市場へ行きたいんだけど」とバス会社の職員に聞いてバス乗り場を探していると、
親切なお爺さんがこっちだと案内してくれた。
どこに向かうかわからないが、バスに乗り込む。
誘われるままにお爺さんの隣に座ると、お爺さんは手を差し出した。
ようするに「案内してやったんだからチップを寄越せ」と、なるほど。
いくらくらいが良いのかわからなかったので20スリランカルピー渡した。
そのあと、バスの運賃を払う際、車掌になにやら聞かれたが曖昧に答えていたら、40スリランカルピー払わされた。
なんだかおかしいなと思ったら、どうやらお爺さんのぶんまで払っていたらしい。やられた(笑)
それでもまぁ、目的地までつけばいいかとのんびりしていたら、バスは西の海岸エリアに向かわず
どんどん北のほうへと進んで行った。運転手に確認すると西には行かないとのこと。
慌ててバスを飛び降りたが結構北のほうに来ちゃってる、荷物は重いし、暑いし、やれやれだ。
トボトボ歩いていたら、スリーウィラー(トゥクトゥク)が
「タクシー!?タクシー!?」と近づいてきた。
普段なら煩わしい存在だが、この時ばかりは助かった。
海岸エリア、フィッシュマーケットに行きたいと伝えたら、
「200ルピー(126円)だ」と言うので「100(63円)」と言うと
「150でフィッシュマーケットまで、どうだ?」と言うのでそれで手を打った。
8時ちょうど、ニゴンボ フィッシュマーケットに到着。
トゥクトゥク代150スリランカルピー(95円くらい)。
バナナやお芋やら。
大量の魚。
気温は30度、波の音と、生臭い空気に包まれている。
遠い異国、スリランカの海。
旅の足跡を残して。
カラスが多い。
ネット情報では、食堂や露店みたいな場所があるらしいが、見当たらない。まぁいいや。
記念碑的なやつ。
ゴミ、野良犬、カラス、インドっぽいイメージ。
まぁいいやと、周辺を散策。たぶん刑務所。
トゥクトゥク乗ってるときに見て気になっていた市場へ。
私の好きな日用品、雑貨店。
こういうの大好き。
お皿 100スリランカルピー(63円)、スプーン 30スリランカルピー(19円)。
米粉ビーフン「Idyappam(イディアッパム)」 80スリランカルピー(50円くらい)。
バスターミナルに戻ろうと、東へ歩き出す。
日本で活躍した郵便カブ。多くの車体がスリランカで頑張っている、15台はこの目で見た。
バスターミナルの場所が分からなくなってきたので駅に行くことに。
たぶん、あれだな。
10時前、木のせいで正面から見えないけど、ニゴンボ駅。
コロンボ行きは、10時25分。休憩時間なのか、窓口は閉まっていたが
責任者らしき人が裏から入れてくれて早めに切符を買うことができた。ありがとう。
コロンボ フォート駅行き 50スリランカルピー(31円)。
コロンボ行きは、1番ホームとのこと。窓口は10時5分くらいから開いた。
10時30分、列車到着。
コロンボまでは約30分。
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