2018年 8月15日
ヨーロッパ旅行4日目 アムステルダム観光 最終日
13 AUG.2018
Europe Trip day4 Amsterdam Last day
明日は空港に向かうだけなので、実質今日がアムステルダム観光最終日。
今日の午前中は可愛い風車村「ザーンセ・スカンス」へ。
スローテルデイク駅からザーンデイク駅まで3.5ユーロ。
駅のパン屋さん。
美味しそうなクロワッサン 1.75ユーロ。
電車を待ちながらホームで食べた。サクサクふわふわ。
8時49分 電車が来た。
なぜだか、うっかり手前の駅で降りてしまった。
しばらくして電車が来たが、待てどもドアが開かない。
少し離れた右のボタンに気がつき、慌てて押して開いて電車に飛び乗る。
その様子を見ていた黒人ビジネスマン風の男性が「やぁ、大丈夫ですか？どちらまで？」
みたいなことを言ったので反射的に「はぁはぁ、次の駅です、ありがとう」と答えると、
「そうですか、良い旅を」と隣の車両に去っていった。
無事、ザーンデイク駅に到着、ここからザーンセ・スカンス風車村までは東に歩いて北に曲がって橋を渡ればすぐらしい。
可愛いタイル。
突き当りを左に曲がると風車が見えた。
目印代わりの風車を越えると交差点に到着。ここを右に…。
こっち側からは行けないから横断歩道を渡らなきゃ。
横断歩道を渡ると素敵住宅街。ちょっと寄り道しよう。
こんな所に住みたいなぁ！
素敵庭園と謎の箱。
いらない本をご自由にどうぞ箱だ。
日本でやると古いマガジンとかプレイボーイとかそんなんばっかりだろうなぁ。
全部文字ばかりの本だったのでいらない。
京都の五条あたりも外国人から見るとこんな感じに思えるのかねぇ。
さぁ、橋を渡って風車村へ。
交差点に戻ってきた。
犬のフン回収ボックス。
ブレーキなしの自転車。ペダル逆回転させて止めるらしい。
足にすり寄ってきた、人懐っこい猫ちゃん。撫でまわし、癒される。
ザーンデイク駅からアムステルダム中央駅へ 4.2ユーロ。
ピッとして改札を出る、カードは回収されないし再利用もされないみたい。
ちょうど12時。チーズの試食でたらふく食べてたせいか、お腹は空いていない。
なんとなく食料品店へ。価格調査。
1.5リットルだとお買い得感はある。もちろん日本や東南アジアに比べると高いけど。
ティーバッグは日本とそう変わらない、サクサクしそうなワッフル？朝ご飯に良さそうなのは安いかも。
ポケットティッシュは安い。
ピンボケた、赤いスイカドリンクを購入 1.85ユーロ。
ブチャイク犬、めちゃ可愛い。
タバコはもう吸ってないけど、この町は喫煙者に優しい…ん！？
なんじゃこれ。
13時10分 駅のベンチで読書したあと市街地へ。
急にトイレに行きたくなり「トイレ貸して下さい」とレストランに。
「飲むか、食べるかするなら、貸してさしあげますよ」と言うのでしかたなく従うことに。
ハンバーガー屋だと、50セントで貸してくれたりする。
オランダアムステルダム中央駅から南西すぐにあるイタリアンレストランのメニュー。
レストランの相場を知りたい人用に貼っておく。
カプチーノ 3ユーロ。
すぐに店を出るのはもったいない気がしたので、しばらくのんびり漫画読んだ。
お気に入りの場所へ。
初めて見るお店、これまでは板で隠されていたのだ。
お魚サンドイッチ専門店。
エビサンド、見た目はアレだが美味しそう。
注文したら、これをそのまま渡してくる感じ。
サーモンサンド 4.9ユーロ。
こういう風景を眺めながら。
美味しかった。
ブリュッセルで失くしたので、ボールペンを買いに。日本帰国の際に書くものがあるので必要だし。
あちこち探した末、お土産屋の奥に文房具コーナー発見。
黒のボールペン 99セント…でもレジでは 1ユーロ。なんでやねん。
あてもなくさまよう。
可愛いパイプ、紙巻き派には不要だけど。
ブレックファスト 3.5ユーロ。最終日にこんなの見つけてもなぁ(笑)
アムステルダムは観光都市。ここでは私も外国人。
チャイナレストラン。
チャーハン 1470円(笑)
あ、でも香港で2500円のチャーハン食べたわ。
アジアみたいにハエがいない代わりに、甘いものに誘われてアブやハチみたいのがちらほら飛んでいる。
ペットボトル水が1ユーロ、安い！
って思ったけど、1本 140円って普通だわ。
1リットルのも1ユーロなの？
馬車。もう見慣れた。
運河も見慣れてきた。
水上生活してる人かな。
可愛い子供用雨具。
住宅街に迷いこんだ。
こういうチビカーを日本でも作って欲しい。
ハンドルロック、盗難多いのかな？
Canta LX
Waajenberg
https://www.waaijenberg.com/
オランダのヴァレンベリ(Waajenberg）というメーカー製らしい。
スーパーカブにしか見えないバイク発見。
Super Motor Company…？詳細不明。
スイッチまわりは多少違うものの、キー位置、レッグシールドの右フックなど装備は完全にカブ。
フラフラとまわった後、お気に入りの場所に戻り、ブルドッグにてひと休み。
再び、魚サンド屋さん。2.5ユーロのやつなら安いし買える。
ちょうど横の女性が同じやつを買った瞬間だったので指をさして「Same（同じの）！」と注文。
お姉さんが「玉ねぎこのくらい？」と目で聞いてきたので「More（もっと）！」と増量。
英会話というより、原始人っぽいな私。
2.5ユーロちょうど払おうとすると「違うわ、こっちよ」と上をさす。
4ユーロのほうなのか、やられた、というかどこが違うの（笑）
Broodje kipper 2.5ユーロではなく、Broodje Haring 4ユーロ。
Broodje…ロール
kipper…燻製ニシン
Haring…燻製ニシン
調べてもわからん、今度英語の先生に聞こう。
情報なしで食べた感じ、ニシンの酢漬けサンドみたいな食べ物。
色はアレだけど、美味しかった。
スパークリングリプトン？
駅前の雰囲気のあるカフェへ。
紳士らしく「ティー」を頼むとお湯の入ったカップと、ティーバッグの並んだ箱が出てきた。
ここから選べと、ティーポットじゃないのね。
ルイボスティー 2.5ユーロ。
17時前、まだ早いけど宿に帰ることに。
明日の朝に寝過ごさないように今夜は早寝せねばならない。
スローテルデイク駅のパン屋にて、ベーコンエッグサンド 3.2ユーロくらいだったかな。
19時すぎ、荷物を減らすついでに日本から持ってきたカップヌードルを食べることに。
お湯を入れてくれた宿のスタッフが日本語で「アシタハ、ドコ、イキマスカー？」
というので「Go Back to JAPAN（日本に帰るよ）」と言ったら「オオーゥ！」とリアクションを返してくれた。
21時、就寝。
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