タイのお寺 ワット・パクナム
Thailand Temple Wat paknam
おとといメークロンからの帰りのロッティ(乗り合いバス)で一緒に乗り合わせた若い日本人女性たちから「ここってどうやって行くんですか~?」と聞かれて知った場所。
まったく、これっぽっちも知らなかったので、とりあえず場所を調べて、
「最寄り駅はここ、(…んん?ワッタ…?)読めないけどこの駅」とGoogle MAPを見せた。
その見せた場所こそ、ロッティが到着するウタカート駅だったのだが、
寝起きで頭が働かなくてよくわかってなかった。
言い訳させてもらうと、
ウタカート → UTA KART ×
…だと思い込んでいたのだ。
正解は、ウタカート → Wutthakat ○
まぁ、それはさておき、そのウタカート駅からのんびり歩いて35分、ワット・パクナムに到着。
白い服を着た信者っぽい女性に「マッスグ、マッスグデス」と言われつつ進む。
どうして日本人だとわかるんだろうか?
日本語の多い案内板。
ああ、日本人ばっかり来るんだろうなぁ(笑)
わかりやすい。
トイレも綺麗。
高くて白い巨塔。
履物を脱ぐ場所で同じくらいの歳の日本人男性に会い、一緒に中を見てまわることに。
横浜から来たらしいが、各地から集まった友人たちとタイで合流してゴルフしているらしい。
そして今日は彼ひとりゴルフを抜け出しここに来たんだとか。
名前は…旅先だと、よほど気が合うか、長く一緒にいるかしないと、お互いに聞かない。なので以下、呼称は「横浜さん」で。
履物を置いていくのが不安な人はここのビニール袋をどうぞ。
プミポン国王は、中国の関羽みたいに神様になってるみたいだな。すごい。
宝物展示室。
横浜さん「これ、Citizenって書いてある、日本からタイ王室に贈ったやつかな?」「おお、ほんとだ」
あちこち適当に見てまわる。
時計やら何やら、どういう経緯で、誰のものなのかはわからない。
調べたら多少はわかるだろうけど、そこまでして知りたいとは思わないくらい。
こりゃあキリがないなと思ってると、横浜さんが何かに反応。
なんじゃろう?
おおおお、ドラゴンの杖!!カッコいい!!
ガシャポンの伝説の武器や雑誌の通販みたい。ちょっと厨二病っぽいけど、素敵。
ガラス張りの入れない場所。
例の場所に到着。
私も、横浜さんも、周りにいる人たちも、みんな夢中でシャッターを切る。
動画は14秒撮影、まぁ参考程度に。
次回の旅行からはYouTube用に意識してちゃんと撮影したい。
同じような写真ばかりになるだろうけど、とにかく撮影祭り。
フィルムカメラの時代じゃなくて良かった。
何十枚も撮影し落ち着いてくると、暑さが厳しくなってきたので
横浜さんに別れを告げ降りることに。短い時間だったけどありがとう。
降りようとしたら外に出られたのでちょっと外へ。
白い巨塔の前は、改装中だか建築中。
いや~、すごく綺麗だった。
それにしても、安全で綺麗な場所には日本人が集まるなぁ。
さてさて、どうやって駅に戻ろうかな?
この記事へのコメントはありません。