ワット・ポー
Wat Pho
タイ バンコクの王宮南にある有名なお寺「ワット・ポー」。
私のバイブル、沢木耕太郎の小説「深夜特急」に出てきた場所なのでここにはどうしても来たかった。
サパーン・タークシーン駅から高速ボートに乗り、チャオプラヤ川を北上して降り、少し歩いたらもう到着。天気はあいにくの雨。
近くにいたおじさんに「ワット・ポー?」と尋ねると、
「ワット・ポー!マッスグ!ウケツケ!!」と日本語で返ってきた。
おお…、異国情緒あるなぁ。
チケット売り場。
折り畳み傘のヒモに猫ちゃんが反応、可愛い。
入場料というか、拝観料というか、100バーツ、350円くらいか。
ペットボトル水付きらしい。
すごく煌びやか、キラキラしている。
敷地内の様々な場所に色々な彫像があってすごく楽しい。
なんだろう、インドっぽいかも。
気品のある猫ちゃん。
力士のようなポーズだが、痩せすぎだ。
支える人たち。
門をくぐると、門の内側に沿ってたくさんの黄金仏。
めちゃくちゃ豪華でカラフル。
攻撃的なデザインの神獣っぽい動物。カッコいい。
靴を脱いで、本堂っぽい建物内へ。
寄付の箱があったので20バーツ札を投入、約70円。
ご利益ご利益、ありがたや、ありがたや…。
仏パワーは効果てきめん、外に出ると雨があがっていた。仏マジすごい。
この辺りは中華風。
中華ドラゴン。
開脚する人。
リクライニング・ブッダ。寝転がった仏像があるらしい。
なんか、京都や奈良の観光地みたい。
ウワァ、でかい顔。
ありがたみの薄いふてぶてしい顔してるのに、足の裏には大宇宙の神秘的な曼荼羅が。
足の裏のパワー、すごい。
お札を小銭に両替するおばちゃんがおり、信心深い人やお金持ちはジャンジャン寄付していた。
寄付を満足そうに見ている人。
リクライニング・ブッダの後頭部。
猫のような、妖怪のような。
牛飼い。
あ、ペットボトル水貰うの忘れてた、というかどこなの?
十二神将みたい、カッコいい。
ポストカード10枚購入、50バーツ 175円ほど。
ペットボトル水配布所発見、リクライニング・ブッダ入口の右側にあったわ。
豚ちゃん。
足がつった人。
入ってきた南側ではなく、東門から外へ。
入場料も安いし、見ごたえもあるし、良い場所だ。
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