2018年 4月30日
７泊8日のタイひとり旅、3日目。
朝6時起床、7時50分、無料のトーストを食べに下へ。
スタッフのアニーに洗面所が詰まったことを伝えると、すぐに直してくれた。
9時50分 もうこんな時間だけど、アユタヤ遺跡に行くための情報収集にファランポーン駅までちょっと行ってみようかなと外へ。
天気は小雨。バーンチャク駅からアソーク駅へ。48バーツ。
BST(スカイトレイン)からMRTに乗り換え、MRTってなんだ？
MRTはタイの地下鉄だった。
MRT（Mass Rapid Transit）
BTSアソーク駅から歩いて降りて、MRTスクンビット駅に移動、
MRTファランポーン駅へ。地下鉄代28バーツ。
アルファベットのような、タイ語のような、不思議文字。
MRTファランポーン駅。
ここからタイ国営鉄道のファランポーン駅に…どっちに行けばいいの？
座っていたタイ軍人のお兄さんに聞くと「あっちだよ」と教えてくれた。
左の外側にはたくさんのトゥクトゥクドライバーが客引きをしており、私もひとりだけ声をかけられた。
うん、ネットで見た場所だ。
地べたに寝転んで電車を待つ人たち。こういうのを見るたびに外国だなぁといつも思う。
「アユタヤのチケットはどこ？」と聞き、列に並ぶ。
順番が来て窓口で「アユタヤ、ひとり」と伝え15バーツ払うと一枚のチケットをくれた。
10時50分アユタヤ行きチケット入手、30分後の11時20分の電車。
15バーツって、52…いや53円くらいか、いくらなんでも安すぎる。
まぁいいやと、有料トイレへ。3バーツ。
参考にしたブログのようにドーナツを買おうとしたら、右側にこんなものが。ワッフルのホットドッグ！！２本購入、40バーツ 140円。
この向こうがホーム。
インフォメーションのお姉さん(美人)に「アユタヤ行きはどのホーム？」とチケットを見せると「7番ホームよ」と教えてくれた。
マリオみたいな口髭を生やした駅員に「アユタヤ行き？」と確認すると「そうだ」とのお答え。まだ11時だけど席を確保したいし乗るか。
列車内にクーラーはなく扇風機のみ。
でも、走行中は窓からの爽やかな風が心地よくて涼しかった。
なんてことはなく、普通に暑かった。
まぁクーラーガンガンで凍えるよりかはマシだけど。
ワッフルドッグ、まずくもなく、それほど美味しくもなく。出来立ては美味しいのかもしれない。
発車前の混み合う時間帯前まで、ドリンク屋、サンドイッチ屋など物売りが何人か来ていた。
11時20分、定刻発車。
都会から田舎へ。
車内には汚くはないトイレがあるけど、何らかの対策しないと戻った時にはもう他の人に席を取られているので注意。
13時04分 これまた定刻通りにアユタヤ駅に到着。すごい。
アユタヤ遺跡を見て、チャーハンを食べたあと列車に乗り、バンコクへ。
隣に座っているおじさんが泣いているけど、気にしない。
途中、停車した駅で缶ジュース売りが来たのでタイのコーヒーを購入、
25バーツ。列車代よりも高い(笑)
タイのコーヒー…「AJINOMOTO」味の素っ！？
17時21分 11分遅れでバンコク ファランポーン駅に到着。
鉄道ファンのために1枚。なんだかレトロだなぁ。
ファランポーン駅は相変わらず人でいっぱい。とりあえずトイレ3バーツ。
お弁当を買いにプロンポンへ。
硬貨のみ使用できます
駅の自動チケット売り場は紙幣が使えない機械が多い。
プロンポンからバーンチャクへ。もうこんな時間だ。
私は、お酒を飲まないので基本的に暗くなる前に宿に帰りたいタイプ。
昨日はセブイレ行ったから、今日はファミマ…おや、屋台が並んでる。
食べ物の屋台や食堂が多く並ぶ通り。ここはファミマ通りと名付けよう。
いい感じのお店(料理の写真と英語表記のある、活気のあるお店)発見。
システムを理解する頭と余裕が無かったため、
「ライス、ポーク、フライドエッグツー」と雑に注文したが快く受けてくれた。
冷蔵庫から、メロンソーダを取り出すと氷入りカップを持ってきてくれた。味はチェリオのメロンソーダ。
テレビでタイの面白ニュース特集を見ながらのんびりタイム。
忙しい時間帯なのだろう、20分くらい待ったが気にしない、気にしない。
待ってました！すごく美味しそう！！
半熟トロトロは嬉しいし、好きなんだけど、タイの卵ってどうなんだろう、サルモネラ的に。まぁいいか。
美味しいポーク目玉焼きライスとメロンソーダでしめて60バーツ、210円。
アロイ！(美味しかった！)
暗くなっちゃった、帰ろう帰ろう。
夜食はプロンポン弁当屋のチキンライス弁当 25バーツ…90円。
日本じゃ絶対食べられないわ。
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