有名な剣道漫画「六三四の剣」の作者「村上もとか」が描いた傑作歴史冒険活劇漫画「龍 -RON-」に少しだけ登場する「魯迅」と「内山完造」。
魯迅が上海にいた頃に住んでいて最後に息を引き取ったアパートが現存するらしいので見に行ってきた。
聖地巡礼というやつかな。
上海の魯迅故居と内山書店|アジア写真帳
http://www.e-asianmarket.com/asia/luxungongyuan21.html
龍 -RON- 22巻の14ページに登場したそのままの、門とアパートに感動。
中国語、日本語、英語での説明文。
日本も含め世界すべての観光地や都市は見習うべきだと思う。私が行くところは特に。
チケット売り場。
8元は両替レートや両替場所にもよるけど、160円くらい。
大人数で入れる場所でもないだろうし、建物の保護の面からだと思うけど人数制限や時間区切りで入場制限があり、すぐに入れなかったのであきらめた。
というか正直、門とアパートの外観だけで満足。
内部は撮影禁止だし、思想や歴史はよくわからないし。
魯迅先生イケメン。
すぐ近くに、現在は銀行になっているという内山書店跡があるらしいので南へ。
素敵な建物ばかりで嬉しくなる、住みたいなぁ。
中国郵政のバイク。ボックスではなくカゴ。雨降ったらどうするんだろう?
あった。
ICBC 中国工商銀行は潰れた模様、テナント募集状態っぽい。
借り手が見つかるのかどうなるかは知らないが、歴史的記念碑は残していって欲しい。
この記事へのコメントはありません。