2018 3月9日 中国 上海旅行 1日目
9 Mar.2018 China Shanghai Trip day1
朝4時40分、関西空港の2階、交番前のベンチで目が覚めた。
すき屋で牛丼を食べたあと5時36分、国際線チェックインカウンターへ。
6時30分、自動端末で席も選んで無事チェックイン。
今回は中国国際航空「Air China」、LCCではなくスターアライアンスに加盟しているため、ようやく初めてANAマイレージカードにマイルが貯まる。
まぁ、近距離の中国でエコノミークラスだからわずかではあるが。
Airchina.jp | 中国国際航空公式サイト | 中国へ、そして世界へ。
http://www.airchina.jp/
ボーイング 787-9
Boeing 787-9
32番ゲート
Gate No.32
2時間くらいだからトイレも大丈夫なので窓際の席。9時18分発進。
機内食があるなんて予想していなかったのでビックリ!!
チキンと聞こえたので、チキンを選択。
飲み物は、コーラ、スプライト、オレンジジュース、ビール、ワインとかあった。
中国茶もたぶんあるだろうけど、オレンジジュースで。
機内食を食べたあとは頼もしく見える翼。
9時23分離陸、11時33分着陸、11時46分到着。
2時間ちょいで中国上海の浦東国際空港についた。
Arrival to Shanghai Airport.
上海初トイレ。中国のトイレ!!
TOTO…。
11時58分、日本との時差は1時間なので、腕時計を10時58分に。
入国審査などを終えて「磁浮」…リニアモーターカーのチケット売り場を目指す。
途中、Simカードの入れ替え。今回は香港で使ったのと同じ中国聯合通信有限公司チャイナ・ユニコム(China Unicom)。
リニアのチケット売り場に到着したが、リニアに乗るわけではない。
ここに来た目的はこれ「上海公共交通カード」。
デポジットが20元、とりあえず30元だけチャージして購入。計50元(約1000円)。
地下鉄入口、行列とセキュリティゲート。すぐに慣れた。
中国っぽい。
浦東国際空港→人民広場への地下鉄代は7元(約140円)安い。
近未来的なビルが上海っぽい。
こんな感じのバッテリースクーターがすごく多かった。
清掃業者用3輪スクーター。
のどかな公園。
スターバックスはあちこちにある。
大世界を目指して南下。
香腸…フランクフルト2本購入。1本5元(約100円)。
味はまずまず。
It’s not bad.
「葱油餅」、台湾で食べた胡椒餅みたいな感じかな。
ネギと卵が美味しそう。
8元(約160円)。
ふたつ購入。
胡椒からいけど、油っこいけど、なかなか美味しい。
遠くに「大世界」の文字。
大世界は、1917年にオープンした劇場やカジノなどが詰まった大型娯楽施設。
戦争、文革、閉鎖、長い歴史の果てに創立100周年の2017にリニューアルされた。
宿のある「云南南路」を探しつつ、ウロウロと歩く。
「云南南路」を発見。
なんていうか、色味的に、あまり美味しそうに見えない…。
海老の右側、この写真を撮影したときは「なんだこの目も口もない気持ち悪い生物は?」と思っていたけど、よく見たらニョキっと伸びた大きな貝だったのか。
15時、ようやく宿を発見。問題なくチェックイン、キーデポジット(保証金)として100元預けた。チェックアウト時に返金してくれる。
15時30分、外へ。
豫園を目指して人民路の方角へ。
人民路を東へ。
こういうコタツの敷物みたいな、ペラペラダウンジャケットみたいな防寒防風カバーを装着したスクーターも多かった。
それっぽい所に到着。
蛤(はまぐり)油。ハンドクリームらしい。
ばらまき土産用に6個購入、20元(約400円)。
飲み物。水ばかり飲んでいたが、今思えば色んなお茶を飲んでみれば良かったなぁと少し後悔。
100円ショップではなく、10元お土産屋さん。元締めが同じなのか同じ商品構成の店がたくさんあった。
地下鉄でドラゴンボール観てる若者もいたし、日本のアニメはどこでも人気。
老上海羊肉串 15元(約300円)
少しクセのあるものの、美味しかった。
白いご飯が欲しくなる。
豫園の下見を終え、北へ。
公衆トイレ。
Public Toilet.
歩道だろうとおかまいなしのスクーター集団。
手作りカウル。
黒塗装するなり、黒テープ貼るなり、いや安全面ではこのままが良いのか。
宿に戻り、お隣の老陕餃子館へ。水餃子を食べて、シャワーを浴びて、1日目終了。
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