2018年 1月3日 5時30分
年末年始 マレーシア一人旅 最終日の朝、遠くに聴こえるコーランで目を覚ました。
無料のコーヒー、トーストを食べてゲストハウスの食堂係のおばちゃんに別れを告げて、マスジットジャメが開く時間まで部屋でのんびり。
残りのマレーシアリンギット…202RM(約5252円)これだけあれば飲食代と交通費は足りる気がする。
少しのんびりし過ぎて10時38分、外へ。
ゲストハウス裏にこんなウォールアートがあったことを最終日に気づく(笑)
慣れた感じでパサール・セニバスターミナルを抜けて駅へ。
マスジットジャメ行き電車賃 1.2RM(約31円)
冷房効き過ぎ。
10時55分
マスジットジャメ到着。
東へ、橋を超えて。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(元連邦事務局)
Sultan Abdul Samad Building
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(Sultan Abdul Samad Building)は、現在のマレーシアの首都
クアラ・ルンプールにかつて当地が大英帝国によって植民地支配されていた時代から建っている建物である。
現在はマレーシアの独立が宣言された広場に面して建っておりマレーシア国内では大変有名。
Wikipediaより
クラン川とゴンバック川、ふたつの川の合流地点。
セントラルマーケットを過ぎて、牛肉麺を食べに。
お気に入りのカフェ「Lucy In The Sky Cafe」にて、カプチーノ。
胃袋に空きが出来るまで、電子書籍を読む。
チャイナタウンへ。
お気に入りの「唐城美食中心」へ。
目的はここの経済飯。
お目当ての目玉焼きは無かった、残念。
経済飯 7RM(約182円)
アイス中国茶 0.7RM(約18円)
合わせて200円、安い。
菜っ葉野菜炒め、豚の角煮みたいなやつ。
唐揚げみたいなのと、ゆで卵。
まったり空間(*´ω`*)
ゲストハウスに戻り、シャワーを浴びて帰国準備。
16時20分
宿をチェックアウトして外へ。
飛行機は深夜2時なので早すぎるが、遅いより良い。
セントラルマーケット前でタクシーに乗り、リトルインディアへ。
20RM(約520円)というタクシー代はボッタクリというほどでもないが、マレーシアの交通費的に少し高い気がしたものの、まけたところで数十円の違いだし、まぁいいかの範囲。
18時15分
リトルインディアから歩いて、KLセントラル駅へ。
タクシーチケットカウンターでKLIA2までの料金を聞いてみたところ104RM、約2700円とのこと、めちゃ高い。
空港行き特急電車チケットカウンター。
KLIA2(クアラルンプール空港第2ターミナル)行き 55RM(約1430円)
KLIA2まで、33分。
使いまわし、リサイクルな特急券。
改札入るときはかざして、出るときは入れて。
さよならクアラルンプール、また来ます。
18時45分 → 19時18分
ちゃんと33分で到着。
明るいうちに空港に到着、まぁ空港内ではあまり関係ないけど気分的に。
チェックインカウンターの場所を把握。
マクドもバーガーキングもあったけど、食べたことのないTexas Chickenへ。
荷物はロック。
まぁ、こんな大きくて重いもの持ってく人はいないだろうけど。
ここで食べると伝え忘れていた。まぁいいや。
味は普通。
20時50分
ようやく「Kansai Osaka」の表示が。
21時15分
飛行機の時間は5時間後なのに、チェックイン出来てしまった。
さすがAirAsiaの本拠地マレーシア。
P8ゲート目指して移動。
なぜか、2回も荷物検査がある。
22時00分
P8ゲート到着。まだ4時間もあるが問題なし。
飲料水 2.12RM(約55円)
ペットボトル水を探したが付近には売ってない、あとで知ったのだがAirAsia機内には飲食物の持ち込みは禁止らしい。
ソーセージパン 5.1RM(約132円)
残り46.3RM(約1203円)、いい感じに使いきった。
2018年 1月4日
2時08分
無事、席についた。
しかし、荷物を預けてからキャンセルした人がいたらしく、その人の荷物を探して降ろすため出発が遅れた。
荷物預けてからキャンセルって何考えてるの?馬鹿なの?
とか思ったけど、急病で救急車に運ばれたとかだろうか?
それならしょうがないかなぁなど暇だから考えたり。
2時38分、出発。
2時50分、離陸。
シーザーチキンラップ10RM、ペットボトル水4RM。
めちゃくちゃ甘ったるいベトナムアイスコーヒー6RM。
日本時間9時36分着陸。
2018年 1月4日 10時00分
何事もなく、バックパックの中身を調べられることもなく、入国審査完了、無事帰国。
マレーシアは交通費とご飯が安くて、面白かった。
今度行くときはイポーとプトラジャに行こう。
とりあえず次は、3月の中国上海。
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